家計管理のやり方

ライフプラン表を使って、必要な貯金額を計算する方法。

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Icchiy(@kochichi001)です。

 

収支の現状把握ができた後に、考えるべきことはこれから必要になるお金のことです。

 

1年間の収支がプラスであっても、将来に必要なお金の準備ができていないと、イベントが発生した途端に、収支はマイナスになります。

 

これを避けるためには、今後発生するイベントとそれに必要となる貯金額を知り、準備しておくことです。

 

今後発生するイベントと、それに必要な貯金を把握するためには、ライフプラン表というツールが有効です。

 

ライフプラン表をつくることで、

 

・「いつ」「何に」「いくら」必要かを見える化。

・やりたいことと、それに必要なお金の把握。

・必要な貯金額の把握。

 

といったことが可能になります。

 

今回は将来に発生するイベントと、それに必要な貯金額を把握するために、ライフプラン表のつくり方を説明します。

 

これを読み終わった後には、あなたが貯金すべき金額がわかるようになります。

 

 

ライフプラン表とは何か。つくる目的とは。

今回のライフプラン表をつくる目的は、必要な貯金額の把握のためです。

 

ライフプラン表というと、FPがつくるような、生涯の収支を細かくつけるような難しいものを想像するかもしれません。

 

目的は貯めるべき貯金額の把握ですから、発生するイベントとそれに掛かる費用のみを考えていきます。

 

紙とえんぴつがあれば誰でもできますので、安心してください。

 

私はエクセルで作りましたが、手書きでも問題ありません。

 

 

具体的なライフプラン表のつくり方

横軸を時間、縦軸に人を書いて、表をつくります。期間は今から定年の65歳までで十分かと思います。

 

今後起こるイベントや、やりたいことを書きます。そしてそれにかかるお金も書きます。これでいつ、何に、いくらかかるかが一目で分かるようになります。

 

(サンプル)

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お金のかかる人生のイベント一覧

今後なにがあるかパッと思いつかない人のために、一般的なイベントを羅列しますので、参考に表を埋めてみてください。

 

一般的なイベント

海外旅行、国内旅行、住宅購入、自動車購入、結婚費用、教育費

 

やりたいことにかける費用は、人それぞれだと思いますので、自分なりに見積もって書けばいいかと思います。

 

この後計算する、そのライフプランを実現するに必要な貯金額を見ながら、調整しましょう。

 

 

必要な貯金額を計算する

発生するイベントと、掛かるお金を表に埋めたら、次はそれを実現するのに必要な貯金額を計算してみましょう。

 

掛かる費用を、イベントまでの残りの年数で割ると、年間の貯金ペースが分かります。

 

(参考)

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参考に入力してみました。この場合、年間に必要な貯金額は162万円になります。

 

 

現状と必要なお金のギャップを埋める

いまの年間の貯金額に収まったでしょうか。収まっていない場合は、調整をしなければなりません。

 

調整する方法は、

・収入を増やして、貯金額を上げる。

・支出を減らして、貯金額を上げる。

・ライフプランにやりたいことと、必要なお金を減らす。

 

この作業を通して、現状と理想とのギャップを埋めていきましょう。

 

 

まとめ

・ライフプラン表で今後の支出イベントを見える化すると、必要な貯金額を計算することができる。

 

・作った理想の貯金ペースと、現状の貯金ペースのギャップを調整して、より具体的なライフプランをつくる。

 

今回サクっと紹介しましたが、これの他に老後の蓄えや、生活防衛金、特別費などの貯金が必要になるかと思います。

 

追々説明していきます。それでは、ご参考ください。